納めの水天宮

日時
12月5日
場所
水天宮
所在地
中央区日本橋蠣殻町2-4-1
問合せ先
3666-7195

*関連ページ
水天宮
文政年間1818年、江戸三田赤羽の殿様有馬頼徳が領地久留米水天宮の分社を神主に命じて建てたのが「水天宮」です。その当時の水天宮のにぎわいを表す流行り言葉に「なさけありまの水天宮」という洒落言葉があったほどで、御利益としての安産祈願はもちろん、子授け、水難除、渡航安全などの神様としても古くから有名でした。「納めの水天宮」は、そうしたさまざまな祈願をした人たちが、1年の無事を感謝して古いお札を納めに参るその年最後の縁日です。露店も出てにぎやかに行われます。

▼このページはプリントアウトを想定して作ってあります。おでかけの際はプリントしてお持ち頂くと便利です。