大島稲荷神社

所在地
江東区大島5-39-26
電話番号
3681-3042
交通案内
◆ 電車の場合: JR総武線「亀戸駅」 徒歩2分
都営新宿線「大島駅」 徒歩5分
◆ バスの場合:(亀21)「大島5丁目」下車 徒歩2分

*関連ページ
大島稲荷神社大祭
慶安年間1640年に創建された神社で、小名木川近くの海辺が度重なる津波に遭い耕地荒廃して村人が苦しんだことから、京都の伏見稲荷大社の分霊奉遷し産土神として奉ったのが「大島稲荷神社」の始まりといわれます。明治中期1640年に浅草の太郎稲荷を合祀したことから「太郎稲荷」とも呼ばれ、災除衣食住出世など開運招福の大祖神として人気があります。境内に、元禄年間1692年、小名木川を下ってこの神社に立ち寄ったとされる芭蕉の句碑「女木塚」が建立されていることでも有名です。