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場所 | 首都高速6号向島線の堤通ゲート−荒川区南千住8丁目 |
長さ | 158m |
幅 | 17m |
形式 | 鋼ローゼ桁 |
最初の架橋 | 1994年(平成6年) |
現在の架橋 | 1994年(平成6年) |
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| 再開発が進められている川の両岸に広がる白鬚地区が、関東大震災級の地震がきても大丈夫なようにと作られた橋です。ブル−に塗られたアーチが水神のイメージにふさわしい橋です。橋の両端の親柱は、黒御影右を逆巻く波頭の形に彫りあげ、高欄の柵も波形の揺れを表わす配列になっています。この橋で話題になったのは架設方法です。橋の組立は陸上で行ない、船に載せて架設場所まで運びます。満潮時に橋桁を設置場所に移し、干潮時にジャッキ操作で橋脚に取り付けたそうです。 |
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