松平定信公墓前祭

日時
6月14日
場所
霊厳寺
所在地
江東区白河1-3-32
問合せ先
3641-1523

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霊厳寺
松平定信(1758?1829)といえば、8代将軍徳川吉宗の孫で、天明の大飢饉の後、寛政の改革を行った江戸後期の老中です。改革を進めた後、朝廷の意を受けなかったことで起きた尊号事件や大奥に対する引き締め策などが原因で辞職しました。晩年は入船町の松月斉に住み、「宇下人言」「集古十種」「花月草紙」など多くの著作をなしています。その松平公の遺徳をしのび、命日(旧暦5月13日)の頃に営まれるのが「松平定信公墓前祭」です。墓は1928年、国の史跡に指定されています。

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